森の駅ヒストリー

森の駅 甕

140余年前(明治5年)に創業された酒造蔵とともに始まった小売部を、昭和26年(1951)に二代目当主により量り売りを主にする『大向酒店』として独立開業。

その後、三代目当主が配達宅配を中心の酒類専門店として営業を続け、現四代目店主への継承(商継)後、現在の国道33号線沿いの地に2005年(平成17年)6月の移転を機に新たに『酒匠米匠 森の駅』と屋号を改称し、現在は[もりのえき]として来住町に店舗を移し営業しております。

蔵元秘蔵熟成焼酎だけでなく、蔵元直送の梅酒や地酒・熟成本味醂の量り売りと多数の商品の試飲も可能となっています。

また、安心安全な野菜を農家さんから直接仕入れたり、地域の老舗のお菓子やらお豆腐こんにゃくとか缶詰や洋菓子などもお取り寄せしたりとお客様のご要望に沿っての品揃えを強く心がけて、酒類だけではない「森の駅」として生まれ変わっていこうとしています。

【資格・免許】

名義番号税務署名
酒類小売免許大向雅友松酒第3号松山税務署
通信販売酒類小売業免許大向雅友松酒第248号松山税務署